パーマカルチャー   ファミリープログラム2010 参加者募集  始まりました。


by pccj-kidsfamily

カテゴリ:*2008プログラムの報告( 12 )


二日目です。いいお天気です。


朝ごはんも新米をいただきます♪

[絵本「木はいいなあ」]
「木はいいなあ」という絵本をよみました。
ジャニス・メイ・ユードリーさく マーク・シーモンド:え (偕成社)
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木がたくさんあるのはいいなあ
木がそらをかくしているよ

木がたくさんはえると森になる
森はいつもいきいきしている

あきになってはっぱがおちると、いろんなあそびができる
おちばのうえを、がさごそあるいたり、ころがったりする
それからくまででおちばをあつめて たきびをするんだ

いえのそばに、おおきな木があるといい
木は、かげをつくってくれるから、なつでもいえのなかはすずしいよ
あらしがきても、やねがふきとばされないように、木がまもってくれるんだ
   (絵本「木はいいなあ」より)


[はたけ やさいのしゅうかく]
お昼ごはんのお野菜をしゅうかくします。
ねぎ、だいこん、にんじん とれました。

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[木を植えよう]
2008年のパーマカルチャーキッズ&ファミリープログラムも今日で最終回。
みんなで記念の木をうえます。

うえる木は「クロモジ(黒文字)」クスノキ科
枝に黒い点々模様があるので、「黒文字」という名前がついています。
葉や枝は、いい香りがします。つまようじの材料にもなる木です。
枝葉を蒸留して黒文字油がとれ、香料になります。
枝や根は薬用に。
いろいろ活用できる木を植えると、自分の暮らしにやくだちますね。

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木をうえるといいよ
じめんにおおきな穴をほって、なえぎをいれる
それからねもとにみずをたくさんかけて、つちでかためる
そしてシャベルをかたづける
   (絵本「木はいいなあ」より)

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土をほったら、なかにふようどを入れてあげます。
木には向きがあります。日のあたる向きに木を向けてうえます。
土をかけたら、少しへこませて。水をかければ水がたまってにげません。
さいごに葉っぱをかけてあげると、寒さからもまもれます。
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なえぎはまいとしすこしづつおおきくなってく
そうしたら、みんなにいうんだ
「この木、ぼくがうえたんだよ」って    (絵本「木はいいなあ」より)

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[さつまいもほり]

サツマイモは、じめんをはうようにのびて、葉をしげらせます。
そのとくちょうをいかして、グランドカバーとしてつかえます。
そうすることによって、他の草の成長をおさえることができます。

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きょうのおやつは、さつまいも。
稲わらで、やきいもをするよていです。
さつまいも畑でさつまいもさがし。

.......さつまいもが、ない!!

イノシシの足あとが畑にいっぱいあります。
粘土質の土で、さつまいもが成長しにくい上に、
イノシシがさつまいもを、ほって食べてしまったのです。

あったのは、ちいさなサツマイモがすこし。
ざんねん。
これでは、おやつになりません。
どうしよう?みんなのいけんをききました。

「買いにいこうよ」
「(自分のうちの畑から)とってきてあげようか」
いろんな考えがでてきました。

...おやつは、お昼のおもちで甘いものを作ったり
と、べつなものを食べようということになりました。


[カモにえさやり]

今までずっと、みんなの昨日の食事の残飯を鳥にあげてきました。
きのう、1羽のいのちをいただいたカモさん。
どうもありがとう。
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[DVD 「地球データマップ」上映]
畑からかえってきて、もち米が蒸し上がるまでの時間。
子どもたちは集まってあそび。
大人は、NHKの番組「地球データマップ」を観ました。
観たのは、第11回の「遠くからくる食べもの」です。

日本食料自給率の問題や、
たくさんの穀物を食べ牛が育っているということを知りました。

プログラムでは、お米を育て、畑で野菜を収穫します。
地産地消、自給自足が、たいせつなことのように感じます。

この番組のディレクターさんはパーマカルチャーのコースを受講された方。
何度も再放送されている番組です。おすすめですよ。

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←本もでてます。

「NHK地球データマップ」
世界の“今”から“未来”を考える
NHK「地球データマップ」制作班:編



[おもちつき]

いよいよおもちつきです。
杵と臼がありません。だけど、だいじょうぶ。

足でふみこんで、おもちをついてゆきます。

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みんなで んしょ んしょ
がんばってー
杵と臼でのおもちつきよりも、みんなだいかつやくでした。

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[おひるごはん おもちとお雑煮]
つきたてのおもち、めしあがれ。
お雑煮は、カモだしのスープです。

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[注連縄(しめなわ)づくり]

稲をわらをつかって、お正月のしめなわづくり。
昔から、人々はこうして収穫のあとに、わらをつかって注連縄をつくり
新しい年をむかえてきました。
自然の恵みに感謝しながらのくらしです。

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個性的ですてきな、輪かざりができました。

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お米をたべて、わらはこうしてわら細工に。
わらくずは田んぼにまいて、たいひになります。
むだになるものは、自然のなかにはなにもありません。
自然は、すべてめぐりめぐるんだね。


[おやつ ふりかえり]
おやつは、のこりのお雑煮と、おしるこになりました。
小さなサツマイモも、ふかして食べました。

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[おつかれさまの田んぼです]


パーマカルチャーキッズ&ファミリープログラム
1泊2日の冬のプログラム、以上で終了です。

これで、年間4回のプログラムが終了となりました。

このプログラムを通じて、
自然に触れること、体感することを通じて、
日々の生活をするなかで、
たとえば、
毎日ごはんを食べるとき、
いっぱいのお茶碗のお米を作るのにどんな物語があるのかを。
スーパーで大根を買うとき、
「ああ、大根はあんなふうに畑にあったな」と、
思い出してもらえたらうれしいなと思います。

経験が、想像する力を育み、
自分で創造していく力の糧になると信じています。

また、短い時間でしたが、
寝食を共にし、作業を共有しながら、同じ時間をすごすことを通して、
家族とはまたちがう、人との関係性も垣間見えたかと思います。

パーマカルチャーは、永続的な持続可能な社会づくりのための作法です。
「農」、「コミュニティ」、などなどひとつのことをさすのではなく、
それらの要素を複合的にとらえてゆくものです。
そんな視点の一片を、このプログラムのなかに見い出せたなら幸いです。


参加していただいた皆さま、どうもありがとうございました。



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by pccj-kidsfamily | 2008-11-30 18:18 | *2008プログラムの報告

第4回 11月29日(土)、30日(日) 1泊2日
パーマカルチャー キッズ&ファミリープログラム
冬 「いのちのたべかた」 
〜私たちのくらし たべることは生きること〜


藤野は秋が深まり、寒さもきびしくなってきました。
秋のプログラムで稲刈りしたお米。
いよいよ脱穀をしていただきます。いただきますの2日間です。
4家族の参加となりました。

センターで、オリエンテーション、自己紹介(アイスブレイク)。
はじめて参加のファミリーも加わって、ひとつの輪になるゲーム。
輪は和に。


[だっこく]
田んぼのまえで、脱穀(だっこく)です。
足踏み脱穀機と、唐みという昔ながらの機械をつかいます。
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ざざざざーっ
リズムよく脱穀機がまわり、籾(もみ)がはずれていきます。
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籾を、唐みにかけます。
ハンドルを回して、風を起こして、
籾と藁くず、しいな(実の入っていない籾)を分けます

「ぼくもできるよー」
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「風がくるー」
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ひと粒ひと粒たいせつに。
みんな総出の作業です。
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籾のじょうたいのお米たち。
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作業をおえるころ、
「あれ?雪かな??」
わたぼうしをまとった虫たちが
とんでいました。

雪虫(ユキムシ)のなかま?




作業をおえたら、はやめの温泉へ。


[夕ごはん  いのちのたべかた]
私たちがそだてたお米。新米をいただきます。
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お米を炊いて、だまこもちに。
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鴨さん。
田んぼでエサを食べ、フンをし、活躍してくれています。
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鴨はオス3匹、メス1匹。
オスメス1匹ずつが理想の飼い方になります。
今回は、オス1匹をいただくことになりました。

田んぼで合鴨農法をされている江口さんに、と殺をしていただいて、
おとな中心に見学しました。
カモの血も出ることがないみごとなさばき方で、
カモはくるしむことなく旅立ちました。
その様子もあって、大人にまじり、子どももときおり見にきていました。

手羽先、モモ、ムネ...ふだん食べているお肉。
あたたかな体温を感じました。
骨もスープのだしに。
むだにすることなく、いただきます。

鴨なべ。だまこ(お米のだんご)入りのお汁ができました。
「いただきます」

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[ゆっくりタイム おとなじかん]
[設楽さんのパーマカルチャーのはなし]


PCCJ事務局長の設楽おじさん(じいじ)より、パーマカルチャーのはなし。
スライドで事例等をみながらのレクチャーでした。

[ゆっくりタイム こどもじかん]
[てさぎょうの脱穀、精米]


籾を入れたすりばち。
野球の軟式ボールを使って、ごりごり。
籾がはずれて、白いお米(玄米)になります。
籾をはずしたお米は一升瓶に入れて、棒でつついて、
お米の皮をむきます。
1カップ分の精米をするのに、1じかん弱かかります。

「たいへんだー」と子どもたち。
子どもたちがやった玄米は、おみやげのお米になりました。


      (二日目につづく)
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by pccj-kidsfamily | 2008-11-29 22:17 | *2008プログラムの報告

二日目です。天気はれ。今日は稲刈り日和です。

[おむすびにぎろう]
お昼は田んぼでごはんです。
じぶんでおむすびをにぎってもっていきます。
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おおきいの、ちいさいのかわいいおむすびたちができました。
朴の葉に包んでもっていきます。
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[はたけ やさいのしゅうかく]
アケビはっけん!
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きょうの昼ごはんになるお野菜をしゅうかくします。
いんげんみーつけた。
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ネギは全部とらないでのこしておけば、また生えてきてくれます。
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さるなしの実がいっぱいなっています。
さるなしは、キウイの原種。きょうのおやつ決定!
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ニワトリの赤ちゃんが生まれました
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先日、親ニワトリたちは、
夜にやってきたイタチなど野山の動物にやられてしまいました。
あああ。。。

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センターの農場には、
カモさんが仲間入りしていました
合鴨農法で活躍して、
大人になった鴨たちです。

鴨は草を適度に食べてくれます。
そしてフンは土の栄養になります

人間の出した
生ゴミ(野菜くず)も
カモさんは、
元気に食べてくれます。


パーマカルチャーでは、
ひとつのものが他と作用しあう、多機能的なものを考えてデザインします。


夏のプログラムで蒔いた小豆のしゅうかくをしました。
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ほんの少しのしゅうかくでしたが、赤い小豆が実りました。
一粒の種が、数十にもふえる。植物ってすごい!
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[田んぼ 稲刈り、稲架(はざ)掛け]

ざくざくっと鎌で刈る音。うれしい収穫の音です。

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刈った稲束をまるいて(結わいて)いきます。
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ちょっと休憩。
[青空ランチ じぶんでにぎったおむすび食べよう]

自分でつくったおむすびと、焚き火で焼いたお野菜。
朴葉みそにクルミみそ。
ごちそうさま。
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さあ、もうひと仕事。
稲束にして、稲架(はざ)に掛けます。
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稲架でかくれんぼ。
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[稲の実りをよくみてみよう]

お米、何粒ついているかな?
この田んぼでとれたお米はお茶わん何はい分かな?

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[クルミひろい クルミ割り]

クルミがなっているよ。
クルミを探そう。
動物のたべあとのクルミ、森でみつけたね。
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リスやネズミのきもちになって、クルミ割りにちょうせん。
かたいかたい!
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[おやつ ふりかえり]
おやつはがんばって割ったクルミ。
アケビとサルナシの実。

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パーマカルチャーキッズ&ファミリープログラム
1泊2日の秋のプログラム、以上で終了です。

次回は、冬のプログラム。
自然の恵みに感謝して、いただきますがいっぱいのプログラムです。
皆様のご参加をお待ちしています〜。   スタッフ一同

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第4回 11月29日(土)、30日(日) 1泊2日 
     冬 「いのちのたべかた」 
       〜私たちのくらし たべることは生きること〜

    内容:田んぼ「脱穀」/新米を食べよう(煮炊き体験)
       餅つき/藁細工(注連縄つくり)
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by pccj-kidsfamily | 2008-10-19 17:52 | *2008プログラムの報告
パーマカルチャー キッズ&ファミリープログラム
秋 「自然の恵み」 
〜享受する私たちのくらし 「森」となかよし〜


実りの秋。田んぼの稲もいよいよ実りのときをむかえました。
自然の恵みに感謝する秋のプログラム。3家族の参加となりました。


センターで、オリエンテーション、自己紹介(アイスブレイク)。
「私はだあれ?」のゲームをしました。
田んぼのなかにいる生きものたちや、土や水...
まわりからヒントをもらい、自分がだれであるかをかんがえます。
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[森でたからものをさがそう]


森のパパママの木にあいにゆこう。

むかごがあったよ。きょうの夕ごはんは、むかごごはん♪
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クルミをひろったよ。
たべあと? だれがたべたんだろう?
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この森のパパママの木 その1 ウラジロカシ
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この森のパパママの木 その2 モミノキ
おおきい木だなあ
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モミノキの赤ちゃん
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パパママのモミノキの種が風に飛んで、この森にひろがりました。
ちいさな赤ちゃんモミノキは、他の木と成長を作用しあいながら、
大きくなっていきます。


センターの前には、おいしい実り。
柿の実とったよ。
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[森のめぐみ よくみてみよう 〜かたち、パターン〜]

山のかたち。なみなみしている。

森でみつけたたからものをよ〜くみてみよう。
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森に生えていたキノコ。
顕微鏡でみてみると、細かい線がいっぱい! きれいだね。

くっつき虫の先端は、くるっと曲がっていて、
くっつくようになっている。
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Yくんのくつのマジックテープとおんなじ。
自然のパターンは、くらしのなかにもあるんだね。


[ごはん]
温泉にはいったあとは、夕ごはん。
むかごごはん。むかごはほくほくおいしいね。

[ゆったりタイム]
[こどもじかん 紙芝居「いのちめぐる」]

パーマカルチャーをまなんでいる塾生のみなさんがつくった
おはなしを、かみしばいでみたよ。
「ぼく」が、生きるということ。
森や、水や、土や... いろいろをめぐってまた「ぼく」になる。
「ぼく」は「ぼく」なんだ。

[ゆったりタイム]
[こどもとおとなじかん DVD「木を植えた男」上映]

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ジャン・ジオノの名作「木を植えた男」。
フレデリックパックの絵も印象的です。
その人生をかけてこつこつと百万もの木を植え続けた男。
やがては森となり、水が流れ、いのちがあふれる森となりました。

[ゆったりタイム]
[おとなとこどもじかん つる細工]

森で採ったつるを編んで、思い思いのかごができたよ。
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個性が光る、つる細工。
こどもたちもがんばりました。
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ね、すてきでしょう♪


                  (二日目につづく)
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by pccj-kidsfamily | 2008-10-18 21:26 | *2008プログラムの報告

第3回 10月18日(土)、19日(日) 1泊2日 
      秋 「自然の恵み」 
        〜享受する私たちの暮らし 森となかよし〜

    内容:田んぼ「稲刈り」/畑/山歩き/森のクラフト


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山にいこう
木の実、草の実 
みのりの秋を よくみてみよう
パパママの木まで行ってみよう

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5月に苗を植えた田んぼ。
今は黄金色をした稲穂。
いよいよの稲刈りです。
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パーマカルチャー キッズ&ファミリープログラム
第3回 10月18日(土)、19日(日) 1泊2日 
秋 「自然の恵み」  〜享受する私たちの暮らし 森となかよし〜

*大人 8000円
*子供(小学生以下) 4000円

PCCJ会員
*大人 7000円
*子供(小学生以下) 3000円

お申し込み方法

下記の項目を明記の上、
e-mailまたはファクスかお電話でPCCJまでお申込みください。
追って、PCCJより振込先など、ご確認の連絡を致します。
振込等のやりとりの確認をもって、申し込み完了と致します。

①お名前
②連絡先ご住所
③お電話番号
④e-mailアドレス
 (③④ともご記入の上、
  どちらか希望されるPCCJからの連絡方法をお伝えください)
⑤参加される回(日程)
 (全回、または各回/各回の方は参加の回をお知らせください)
⑥参加される人数と、お子さまのお名前・年齢
⑦キッズ&ファミリープログラムに期待すること
⑧その他
 (食事に対する配慮など必要でしたらお知らせください)


お申し込み、お問い合わせは

パーマカルチャーセンタージャパン(PCCJ)
住所   〒199-0206 神奈川県相模原市藤野町牧野1653
電話  0426-89-2088  ファクス 0426-89-2224
e-mail info@pccj.net


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by pccj-kidsfamily | 2008-10-01 21:25 | *2008プログラムの報告

三日目です。今日は最終日です。

[モーニングウォーク 朝のこえ]

朝。
夜の世界が明け、また今日が始まりました。
朝、鳥たちは早おき。
朝の田んぼにでかけよう

田んぼのまえで
耳をすませてみよう
いろんな音が聴こえてくるよ。

サウンドマップ。
鳥の声、セミの鳴く声、水の流れる音...
鳥もいろんな声がある。大きいの小さいの。
思い思いの線で表して、音の地図を描いてみよう。


[酒まんじゅうづくり その1]

酒まんじゅうは、藤野の伝統食。
小麦文化の藤野のお料理です。
昔ながらの知恵、技術を受けつぐことは、とても大切なことです。

粉をふくらませる、まんじゅう酒は、水と米から作ります。
粉にまんじゅう酒をまぜて、酒まんじゅうつくりに挑戦!
丸めたら、発酵をまちます。
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[水について おさらい]

酒まんじゅうの発酵をまつあいだ、
この三日間みてきた「水」について、かんがえてみよう。

水はどこから生まれてどこに行くのだろう。
水は、川、水道、海...カタチをかえ。
水は、雨、雲、氷...すがたをかえ。
めぐりめぐってゆく水。
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パーマカルチャーのたいせつなこと
・ちきゅうをたいせつにしよう
・みんなとなかよくしよう
・あまったものはみんなでわけあおう

わたしたちの「水」。
できることはなんだろう。
できるだけ、水をよごさない。大切につかう...
田んぼや、川や、山と、なかよくしたら、きっとわかるはず。

知ること、感じること、考えること。
「なんでだろう?」そう感じて、自分の思いをふくらませよう。


[色水あそび その1]

酒まんじゅうの発酵はまだまだ。
そのあいだに。

朝に、田んぼの泥や、色がでそうな野草を摘んできました。
センターの前の川からバケツで水を汲んで。
色水つくり。

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田んぼの泥の茶色、ヤブカンゾウの花のオレンジ、ヨモギの緑、
ヘビイチゴの赤、ツユクサの青。

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[酒まんじゅうづくり その2]

おひるごはんを食べたあと。
いよいよ酒まんじゅうづくりの再開です。

まんじゅうのなかに入れる、あんこ玉を作ります。
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ふっくらふくらみました。大きくなった酒まんじゅう。

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あんこ玉をつつみます。
パパの手、わたしの手。
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じょうずにつつめたよ。
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[色水あそび その2]

あんまり色がでなかったけど...(ゴメンナサイ)
思い思いに、白い画用紙に色をのせます。

田んぼの泥でアートです!

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[おやつ ふりかえり]

蒸しあがった酒まんじゅうをほおばりながら、ふりかえり。

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パーマカルチャーキッズ&ファミリープログラム
2泊3日の夏のプログラム、以上で終了です。

年4回のプログラムのなかで、いちばんもりだくさんの2泊3日の
夏のプログラムでした。

今回は、幼児から小学生中学年まで幅広い子どもたちが集まりました。
その年の差のあるなかで、ほどよいそれぞれの役割を持ちながら、
すごした3日間。
大人には介入できない、微笑ましい光景もたくさん目にしました。

また、大人もファミリーの枠をこえ、一緒に時間を過ごすことの
おもしろさもあったかと思います。
人と人が織りなすコミュニティづくりも、
また、このプログラムにとって大きな要素だと再確認する3日間でした。


次回は、秋のプログラム。
実りの秋。
いよいよの稲刈り。自然の恵みいっぱいの2日間です。
皆様のご参加をお待ちしています〜。   スタッフ一同

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第3回 10月18日(土)、19日(日) 1泊2日 
     秋 「自然の恵み」 
       〜享受する私たちの暮らし 森となかよし〜

    内容:田んぼ「稲刈り」/畑/山歩き/森のクラフト


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by pccj-kidsfamily | 2008-07-22 16:52 | *2008プログラムの報告
二日目です。
天気は晴れ! 今日のプログラムはもりだくさんです。


[源流遡行 水のはじまり]

水は、どこからくるのだろう。
水は、どこへいくのだろう。

山をあるいた。いっぱいあるいた。
山のみちのとなりには川がながれていた。
おっきな川は、山をのぼっていくとだんだん小さな川になった。

たどりついたところは、がけだった。
岩のあいだから、水がちょろちょろとでていた。

ここが水のうまれるところ。
水を手ですくってみた。
つめたくてきもちよかった。
ぼくたちは、おいしいお水をのんだ。

かえり道は、山をかけってった。
ちょろちょろのお水が、だんだん大きな川になってった。

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岩から、しみ出す水。
生まれたての水。
だけど、この水はそこで生まれたわけではありません。
ちょろちょろ水は川となり、やがては海となり、
太陽であたためられ、蒸発して雲となり、雨となりまた地上に降り、
山の土のなかにしみ込んで、ゆっくりとふたたび地上に届いた水。
水の旅。ずっと巡り巡ってゆくもの。
水、水蒸気、氷... 水はその姿を変えても、そのものは変わりません。

水の旅の途中、人間は、水を飲み、利用し、暮らしています。
どんな使い方をするのかが、大切なことなのだと思います。
水はその姿を変えても、そのものは変わりません。
また、巡り巡って、きれいなおいしい水と出会いたいですね。


[たねまき きのうのつづき]

アズキのたねまきのつづきをしました。
成長がたのしみです。

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[田んぼ 田のくさとり]

田植えから2ヶ月。
おおきくなってきた苗。3本植えの苗が10本くらいになりました。
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苗のまわりを、手でくるっと、ひとかき。
苗のまわりを、手でかきまわすことで、
コナギなどの田の草をとるとともに、
泥のなかにしんせんな空気(酸素)をいれます。

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そうして、
分けつもすすみ、苗はぐんぐんのびてゆきます。

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どろんこだってへいき♪ 2度めの田んぼ、だいぶなれてきた、かな?


[ニワトリのえさやり たまごをいただく]

おひるごはんまえに、もうひとしごと。

みんなの食べた夕ごはん、朝ごはんのやさいくずは、
ニワトリのごはんになります。
ニワトリもごはんをまってるよー。
子どもたちは、こわがらずニワトリ小屋にはいります。
たまごもたくさんありました。

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「あったかい たまご。ちいさいいのち」 Yくんの手のなかに。

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[青空ランチ]

おなかすいたー。
田んぼのとなりでタープをはって。青空ランチ。いただきまーす。

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[川あそび]

はたけのそばには川がながれています。
田んぼに水をひくのも川。山から長いじかんをかけてわいてきたお水です。
夏!川あそびはたのしいよ!
ごつごつの岩。たんけんにでかけよう。

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川には、生きものがいっぱい
田んぼとは、ちがう生きものたちに出会えたよ。

田んぼは止まった水。川は流れる水。
生きものたちは、それぞれ好きな場所をえらんで暮らしています。
田んぼ、川。そして山。いろんな場所がちゃんとあることが大切なんだね。

きのうのしかけをみてみよう
あんまりしかけにはいっていなかったけど、ちいさなおさかなをみつけました
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石をどけると、
サワガニがいたよ。

もちろん
きれいな川だからこそ
生きものたちは暮らせます。

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カワゲラの幼虫。
山地(さんち)の
渓流(けいりゅう)に
すむのが多いと
いわれています。


川たまりは、しぜんのプール。
つめたくって、きもちがいいね。

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[おやつ ゆでたまご]

いっぱいあそんでつかれたー。

みんなでとったニワトリのたまご。
朝、山をのぼって岩からしみだす水を汲んできた。
そのお水をつかって、ゆでたまご。

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いただきます。

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[のんびりタイムと夕ごはん]

朝からいっぱいあそんだ一日。
おふろにはいって、あとはのんびり。
夕ごはんつくりは、ママの手、パパの手、子どもの手。
みんなでつくるとおいしいね。

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[ナイトウォーク 夜の田んぼへ]

夜の田んぼへ。
夜は、夜の生きものたちの世界。
虫の声がきこえたり、ニワトリが枝にとまってねていたり。
シロツメクサやネムノキが葉っぱをとじてねていたり。

田んぼでは、ホタルの光。幻想的な夜の田んぼです。
自然豊かな田んぼだからこそ、ホタルは生きてゆけます。
ずっと、こんな田んぼであるように。

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[ゲンジボタルとオバボタルの幼虫の光。写真は昼のオバボタルの成虫です]


                (三日目につづく)


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by pccj-kidsfamily | 2008-07-21 21:03 | *2008プログラムの報告
パーマカルチャー キッズ&ファミリープログラム
夏 「水の旅」 
〜いのちを育む「水」 「水」となかよく〜


夏のプログラムは、2泊3日のもりだくさんのプログラム。
小学校中学年から赤ちゃんまで、
年の頃はさまざまに、にぎやかに。4家族の参加となりました。


センターで、オリエンテーション、自己紹介(アイスブレイク)のあとは、
さっそく畑にでかけます。


[パーマカルチャー農園たんけん]

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パーマカルチャーのはたけならではの、ひみつをさがしてみよう。
”まるい” タイヤは太陽の光を受けて、 ”あつあつ” 。
タイヤのなかの土は、 ”ふかふか” 。

土のなかには、じゃがいもがそだっているよ。
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タイヤをひとつずつはずして、しゅうかくです。
みんな大こうふん!
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大きいの、小さいの。いっぱいしゅうかくできました。
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"ふかふか" の土には、 "いきもの" もたくさん生きています。
ミミズをさがして、もぐらクンもやってきました。
もぐらクン、タイヤにいたところにばったり。大あわて。
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「ポテトタワー」(パーマカルチャー農園の一例)
タイヤは蓄熱の効果があり、じゃがいもがよく育つことができます。
通常の畑でいう「土寄せ」を、タイヤを積み上げ立体的にすることで、
より茎にじゃがいもが実り、収量も多くなります。

パーマカルチャーの畑は、立体的、曲線的で、空間を上手に使い、
自然のパターンに習い、エネルギーを多く得るデザインがされています。


[しゅうかく]

5月の春のプログラムでまいた、かぶとにんじん畑。
草のなかにかぶもちゃんとそだって、しゅうかくどき。
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かぶ、とれた!
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まわりの草をぜんぶとってしまったら、
草を食べる虫はきっとカブに集中するでしょう。
まわりの草も、敵としない。そんな農の在り方があります。


[たねまき]

夏のプログラムでは、トウモロコシとアズキのたねまきをしました。
おなじ畑にそれぞれのたねを、すじまきします。
トウモロコシとアズキはなかよしです。
おたがいがえいきょうしあって、そだちます。
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コンオパニオンプランツ       ↓マメ科の根瘤菌(こんりゅうきん)
b0131724_0412297.jpg相性の良い作物同士を混植することは
農薬を使わない安全な野菜を得る
ためにも、上手な手だてです。

トウモロコシは地中深くから水を吸い
アズキの成長を助け、
アズキ(マメ科)の根には、根瘤菌が
共生し、空気中の窒素を固定し、
トウモロコシの成長を助けます。

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あした、川あそびをする川に
しかけをしてきました。
どんな生きものがいるかな?

あしたのおたのしみ。



[ごはん]
センターのお風呂には、田んぼのまえで摘んだミントを入れたミント風呂。

じゃがいもとかぶはせいろでむして。
子どもたちも、大人といっしょに夕ごはんのおてつだい。
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「たべること」もだいじなプログラムのひとつです。
自分たちで、育て、しゅうかくしたものを、料理し、いただくこと。
そのつながりを実体験をもって感じることが大切なのだと思います。
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[ゆったりタイム]
[こどもじかん 絵本「しずくのぼうけん」]

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バケツの水からとびだしたしずくが、
雨、川、空、そして水道と
ぼうけんをする物語です。


「しずくのぼうけん」
マリア・テルリコフスカ作
福音館書店



[ゆったりタイム]
[おとなじかん アクリルたわしワークショップ]


洗剤を使わない、エコな食器洗い「アクリルたわし」をかぎ針で編みます。
アクリル毛糸の細かい繊維のなかに汚れが入り、
洗剤を使わなくても汚れがおちます。
水を大切に使えるグッズです。

あみあみ夜なべ。思い思いのかわいい「アクリルたわし」ができました。
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           (二日目につづく)

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by pccj-kidsfamily | 2008-07-19 20:28 | *2008プログラムの報告

第2回 7月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝) 2泊3日 
     夏 「水の旅」 
       〜いのちを育む「水」 「水」となかよく〜

    内容:田んぼ「田の草とり」/畑/川あそび/源流遡行
       伝統の知恵(酒まんじゅうつくり)/ナイトウォーク

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*7月の田んぼプログラムは、「田の草とり」をします

苗は、順調にそだっています。
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畑では。  種をまいたカブもそだって、いよいよ収穫です。
7月もたねをまいてみよう。
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水のはじまり さいしょの一滴を、山に見に行きます。
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川遊びも。
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いろいろな水を巡る3日間です。
人の暮らしのなかの水もかんがえてみたいと思います。


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by pccj-kidsfamily | 2008-07-03 21:52 | *2008プログラムの報告

二日目です。
あいにくの雨模様です。。

ちょっと時間を遅くしてスタートしました。

[ニワトリのえさやり]

センターではニワトリをかっています。
プログラム中のみんなのごはん(食べたもの)の野菜くずも、
こうして、ニワトリのエサになります。
野菜くずが、ニワトリのごはんになり、また卵をうんでくれます。
そうして人は、卵をいただきます。

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野菜くずも、ゴミではありません。
ゴミをできるだけ少なくすることも、
パーマカルチャーの大切な要素である「地球への配慮」です。
いのちは、いっぱいつながりあうとたのしいね。


[田んぼ 田植え  田んぼパーマカルチャー]

はじめに、田んぼで耳をすませて、じっくりかんさつしてみよう

雨粒の音、川の音...

アメンボがいたよ
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オタマジャクシもいたよ
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クモがいたり、鳥がやってきたり...ちいちゃな虫もいる

田んぼのなかには、いろんな生きものたちが生きています。

ちいちゃな虫をクモが食べ、藻などをオタマジャクシが食べ。
オタマジャクシをアメンボが食べることもあるんだよ。
カエルは、鳥のごちそうでもある。

そうやって、いろんな生きものたちは、つながりあって今を生きています。

お茶碗一杯分(稲3株)で、ユスリ蚊の幼虫は、168匹。
お茶碗一杯分(稲3株)で、オタマジャクシは35匹。
お茶碗一杯分(稲3株)で、クモは10匹。
アマガエルは、お茶碗67杯分。
コサギは、お茶碗15万杯分。

小さい生きものほどたくさんいて生きものたちのバランスは成り立っています
これを、むずかしい言葉で、
「食物連鎖(しょくもつれんさ)」、生態系のピラミッドといいます。


オタマジャクシは田んぼでうまれて、カエルになります。
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母さんカエルが田んぼにやってきてたまごをうみます。
1匹の母さんカエルが1回に500個(〜300個)くらいの卵をうみます。
そのなかで、カエルになれるのは? 50匹
そのなかで、
また来年お母さんカエルになって田んぼにたまごをうみに来れるのは? 5匹

いろんなきけんを乗り越えて、生きものは生きている。
また同じ卵の数だけたまごをうめば、個体数はかわらない。
そんな自然のバランスの上に生きものたちは生きている。

もし、カエルがほしいからといって、
人が田んぼからつかまえて、もってかえってしまったら、
生きものはどうなるかな?


いよいよ、田植え。
秋のお餅つき。たのしみにがんばろー。
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あいにくのお天気でしたが、なんとかがんばりましたー。

毎日たべているごはんは、こうして育ちます。
田んぼでは、稲も育つし、たくさんの生きもたちも生きています。

どういう田んぼをデザインするのか。
人にも、生きものたちにも、よい環境をかんがえること。
小さな生きものたちがそこですごすことによって、いい土はつくられます。
そうやって、生きもののはたらき(自然のはたらき)を利用すること。
多くの機能をつなげて考えてデザインすること、
生物多様性、資源を最大限に取り入れることは、
パーマカルチャーの要素であるといえます。

「人間にとってもいい 自然にとってもいい」
パーマカルチャーの創設者ビル・モリソンはそういっています。

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[草花たんけん2 田んぼへん]
田んぼのまわりの草花(畦草)もみてみよう。

「くさばなたんけんカード」をもってたんけんです。
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b0131724_1855321.jpg「ちくちく」
みーつけた!


触覚にふれる
「ちくちくボール」
ケキツネノボタン
(キンポウゲ科)

代表的な
春の畦草です。

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「ピンクのおはな」
みーつけた!


視覚にふれる
「ピンクのおはな」
ハルジオン(キク科)

おくすりにもなる
お花です。

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「くさのみ」
みーつけた!


視覚にふれる
「くさのみ」
まっかな
ヘビイチゴ(バラ科)

ヘビイチゴも
おくすりにも
なるんだよ。


畦草には、湿ったところを好む草花、少し乾いた場所を好む草花
と、それぞれが好む場所の条件があります。ゆえ、植物の層も多様です。
田んぼ(水田=湿地)の接縁部分(エッジ)である畦には、
多様な植物が生息できます(エッジ効果)。
これも、パーマカルチャーのたいせつな要素です。

[青空ランチ]
田んぼの前のひろばでのランチは雨のため中止に。ざんねん!



[野草をつかった常備薬つくり]

薬草ソムリエ 「魔女」たえちゃんによる 
「野草をつかった常備薬つくり」です。

本日のレシピは、摘んできたヘビイチゴとハルジオン魔術。

ヘビイチゴは、実と葉をつかって、虫よけ薬に。
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ハルジオンは、お花と根をつかって、ママの化粧水に。
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ちっちゃな「魔女」ならぬ「魔男(まだん)」が誕生しました♪

昔から身近な植物を、暮らしに活かす伝統の知恵があります。
たえちゃんのお師匠は、そんなこの藤野に暮らす大魔女?おばあちゃんです
伝統の知恵を受け継ぐことも、パーマカルチャーのたいせつな要素です。

昔ながらの暮らしの知恵は、まだまだいっぱいあるはずです。
そのなかから、お金を出して物を買う、物にあふれた現代の生活が、
振り返るべきことがたくさんあるように思います。


[よもぎおやきづくり おやつ]

草花たんけんの
「いいにおい」でみつけたひとつは、ヨモギです。 ヨモギ(キク科)

そのヨモギを使って、よもぎのおやきをつくりました。
子どもたちも参加しておやつ作りです。
片面が焼けたら、ひっくり返します。上手にできました♪

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[ふりかえり おやつをいただきながら]
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パーマカルチャーキッズ&ファミリープログラム
1泊2日の春のプログラム、以上で終了です。

スタッフもはじめてのことで、あいにくの雨模様のこともあり、
ワタワタ感は否めませんが、
田んぼも無事田植えをおえ、
少人数であっとホームな雰囲気で、よかったなあ〜と思います。
はじめ緊張感の高かったのに、どんどん打ち解けてゆく
子どもたちの元気な変化は、とても印象的でした。
同世代である子どもたちが集まるというコミュニケーションも、
興味深いものでした。

人と人が織りなすコミュニティづくりも、
またこのプログラムにとって大きな要素なのですね。


次回は、夏のプログラム。
一年のプログラムのなかでいちばん長い時間となる2泊3日のプログラムです
夏。遊ぶにはもってこいの季節。
皆様のご参加をお待ちしています〜。   スタッフ一同

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第2回 7月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝) 2泊3日 
     夏 「水の旅」 
       〜いのちを育む「水」 「水」となかよく〜

    内容:田んぼ「田の草とり」/畑/川あそび/源流遡行
       伝統の知恵(酒まんじゅうつくり)/ナイトウォーク


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by pccj-kidsfamily | 2008-05-25 17:58 | *2008プログラムの報告